こんにちは!kammyです。
今回見つけたのは、全面ガラス張りの歯医者です。(下写真)
そこは古い街並みを活かして、少し観光地のようになっている通り。
古い街並みといっても、付けようと思えばどんな種類のドアも付けられるので、意図的に中が見えるものを選んでいるのです。
先日紹介したマッサージ屋と同じで、わざと中が見えるようにして、広告的な効果を狙っているのかもしれません。
通りかかった時に、中にたまたま患者さんがいて、一番手前の席に座っていました。
奥もあるのに手前に座るのは、見られることをまったく気にしてない証拠。
まぁ気にしてたらこの歯医者を選ぶことは最初から無いとは思いますが。
これが美容院だったらオッケーなのに、なぜ歯医者だとNGの感覚が日本人にはあるのだろうと不思議に思います。
多少内部が見える歯医者は日本にもあるのかもしれませんが、ここまでオープンだと衛生的にもどうなのだろうと思ってしまうのは私が日本人だからでしょうか。
入り口と外の境目がなにか不自然に近すぎる気がしてしまうのです。
店内の構造が、どこか床屋の感覚に似ています。
歯医者に対する意識が、日本人とはちがうのかもしれません。
基本的に、中国の歯医者はガラス張りのお店が多いです。
なかには見えないようになっているところもありますが、ガラス張りで診察室が見えるようになっている構造の店舗が多いと思います。
プチ整形や足マッサージと同じく、普通の患者は外から見られることをまったく気にしていません。
コメントを残す