配達出発前に電話確認する配送スタッフ


こんにちは!kammyです。

春節期間中の配送会社

まだ春節期間中のときに、配送会社へ荷物を送りにいきました。

そもそも春節期間中は、配送会社もあまり営業していません。

ただ電話をしてみると、地域の集約センターのようなところは営業しているとのこと。

どうしても送る必要のある荷物があったので、少し離れていましたが荷物を出しにいきました。

そこで目についたのは、次々と電話をかけているスタッフの姿。

ゴロゴロと床に転がされた荷物とにらめっこしながら、ひとつひとつの届け先に電話をかけているのでした。

電話の内容は、「荷物が届いているけれど、受け取る人がいるかどうか」という確認です。

現地まで配達していって不在では手間なので、事前に電話で確認をとっているのでした。

春節期間中のため、家を不在にしている人も多いのでしょう。

配送員も少ないため、確実に在宅している人にだけ届けるという手配なのだろうと思います。

微笑ましかったのは、ついさっきかけた人から折り返しの電話があったときのこと。

配送会社スタッフのほうは、次々と電話をかけていますが電話に出ない人も多いので、いったい誰からの折り返しなのかすぐには分からない。

それで電話口で名前や電話番号をききながら、どの荷物の人なのかを目の前の荷物の山から探していました。なかなか見つからず苦戦していましたが・・・笑

さて、電話をかけ続けるスタッフを見て、少し違和感がありました。

同じような作業を日本の配送会社はするだろうかと。

たとえば、お正月の期間で不在の家が多いときでも、ひとつひとつ電話をせずに、まず配達に向かうような気がするのです。

もしかしたら山間部や顔見知りの村なんかでは、事前に電話をして在宅を確認しているかもしれません。

しかし、ある程度の都市部であれば事前に電話はせず、まず配達をして不在票を投函するのが普通な気がします。

この微妙な違い。いろんな背景がからんでいるような気がします。

まず、そもそも荷物が配達されるときには携帯に電話がかかってくることが多いです。

表札が存在しないので、本人確認のためもあってか電話がかかってくるのです。

「荷物が届いていて近くにいるが受け取れるか?」といった内容です。

これはますます増えている出前アプリでも同じ。

配達予定時間近くになると、配送員から電話がかかってくることが多いです。

つまり、実際に配達するかしないかに関わらず、いずれにせよ電話での確認が必要なのです。

それなら、不在者が多く、かつ配送スタッフも少ない春節期間中は、営業センターから配達に出発する前に電話確認したほうがよい、ということになるのでしょう。

このあたりの中国人の仕事の仕方は、かなり効率重視な感じがします。

電話をかけて事前に在宅確認してから配達。日本で同じことをするにはなんとなく遠慮してしまいそうな雰囲気があります(代引きの場合には日本でも事前にかかってくることが多いですが)。

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携帯で電話することに抵抗が少ない!?

配達先がある程度明確な住所であっても、事前に電話で確認が入ることが多いような気がします。

以前、重慶で普通のタワーマンションに滞在したときに、出前アプリで注文をしたときのこと。

届け先はかなり明確なはずでしたが、事前に確認の電話がかかってきました。

ちゃんと受取人がいるのかいないのかを確認するためだったのでしょうか。

日本のように、ネットで注文したらーたとえばピザを注文したら、数十分後に突然ピンポンが鳴るのではなく、その前に、携帯がまず鳴って確認が入ることが中国では多いような気がします。

これあまりちゃんとした根拠がないのですが、感覚的にそんな気がします。

中国滞在者の方、どうでしょうか?

さらにもう少し根拠のない話を続けると、中国人は携帯に電話することに、日本人ほど抵抗がないような気がしています。通話料が安いということも関係なくはないと思いますが、もう少し精神的な意味での“抵抗感”が少ないような感じがするのです。

抽象的な表現しかできないのですが、日本人は携帯にかけて話すことをできるだけ避けるような感覚がある気がするのですが、それに比べて中国人は携帯でことが済むなら、さっと電話して済ませてしまうような雰囲気があります。

赤の他人と連絡をとることに抵抗が少ないといえばいいでしょうか。

これは今後、もう少し注意して「中国人観察」を続けていきたいと思います(笑)




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