中国で電気ショックで魚をとる方法

感電させて魚をとる機械


こんにちは!kammyです。

江西省の山奥に行ったときのこと。

山の中に少し入ったところで魚が捕れるというので、山道を歩くこと約30分。

畑の合間に流れるきれいな小川に着きました。

出発前に「電気」がどうこうという話をしていて、魚を捕るのと電気に何の関係があるのか全然分からず、中国語の聞き間違いかと思っていました。

実際は聞き間違いではなく現地の人が準備したのは、電気を水の中に流す道具。

水の中に電気を流して魚を感電させ、浮かんできた魚を網ですくって捕るというのです。

話に聞いたことはあったのですが、実際に目にするのは初めて。

車のバッテリーのような小さな四角い箱に、長い棒がつながっていて、その先には金属の輪っかのようなものがついています。

バッテリーは背中に背負えるようになっています。

電源を入れるとヴーンと低い音がなって、棒の先の輪っかから電気が流れるのです。

それを小川の中に入れると、近くにいる魚が感電して浮き上がってきます。

それを反対の手に持った網ですくって捕まえます。

魚がいる場所に電気を流すと、面白いように魚が次々と浮かび上がってきて、網で捕るのはいとも簡単。

小さい魚は感電時に死んでしまいますが、大きめの魚はしばらくすると生き返ります。

その電気を流す機械の値段は約8,500円(500元)だったそうです。

流れる電気の電力は調整できるようで、魚の大きさや川の深さに応じて変えるとのこと。

この電気で魚を捕る方法、日本にも同じようなものはあるのでしょうか?

Google検索してみると、あるにはあるみたいですが、禁止されているとか危ないとか、そういう内容の書き込みが中心でした。

(※中国でも禁止はされているようです)

実際、人間にとって危なかったりするのでしょうが、そういう危険性をそれほど深刻には考えず、魚をたくさん簡単に捕るという目的のために、今回訪れた場所では使われていたのだろうと思います。

なんだかとても実用的で中国っぽさを感じるのですがどうでしょう?




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