中国人は味方にすると心強いー怒鳴りこむ四姉妹


こんにちは!kammyです。

中国の人は、味方にするととても心強いです。

かなり前の話ですが、インパクトのあるこんな事件がありました。

その日、親戚一同でご飯を食べる予定をしていました。

車で1時間くらいの農村です。

そこの地鶏スープがおいしく、それが食べたいと僕が言ったので、それを口実に皆で遊びに行くことになったのです。

地鶏は一日数羽だけらしいので、電話でその日行く旨を伝えて事前に予約をしました。

ところが、着いてみると地鶏がもうすでに無いというではありませんか。

少し到着が遅かったからなのか、ちゃんとした理由は忘れてしまいましたが、他のお客さんに出してしまってもう無いというのです。

よく一緒にご飯を食べる親戚は、妻の母方の姉妹を中心とした親戚です。

義理の母は四姉妹で、その日は4人とも揃って来ていました。

その四姉妹が、地鶏がすでに無いことを知ると激怒。

これでもかというほど店主に向かって怒鳴り続けました。

後ずさりして逃げる店主を厨房にまで追い詰め、そこでもひたすら怒鳴り続けていました。

電話で予約したのになんで他のお客に出すのだ、こっちにはそのスープを楽しみに日本からわざわざ来た者もいるのにどうしてくれるんだ(やや誇張)等等、10−20分くらいでしょうか。

周囲のお客さんも食事の手がとまるほど、とにかく大声で怒鳴り続けました。

しかも四姉妹が立ち替わり入れ替わりで。

静かになりいったん出て来てもう終わりかなと思ったら、どうにも腹の虫がおさまらないのか、また思い出したように厨房のほうに戻って怒鳴る、というピストン運動を数回繰り返していました。

こういうときに、なぜか男性は前に出て来ません。

これはただ単純に我が親戚の特性であって、中国人の特性ではありませんが、ただ一般的にいって中国の女性は日本人に比べたら強めの印象はあります。

日本人である僕に食べさせたかったのにそれができなかったというメンツの問題も多少はあったでしょう。

また、予約したのに他のお客さんに出してしまうなんて確かにひどいです。

それにしてもその時の四姉妹の猛攻っぷりは本当にすごかった。

楽しみにしていた地鶏スープが食べられなかったのは確かに残念でしたが、あそこまで怒鳴りちらされると、もうそんなことはどうでもよくなるくらいで、逆にその怒鳴りっぷりに見とれてしまいました。

お店のものを手当たり次第壊すんじゃないかというほどのそんな勢いでした。

結局、その日は別の近くのお店で食事をしました。

自分のためにも怒ってくれているんだろうと思うと、味方にするのはとても心強いなと思います。

ただ、四姉妹が相手方だったら避けたいなと思ってしまう、そういう意味で味方にするにはとても心強いけれど、ひるがえって敵には回したくないとも思ってしまいます。

中国人に悪いイメージを持っている日本人は多いかと思います。

それは日本人の価値観から中国の人を見ていることから起きていることが多いような気がします。

ただ、中国の人は日本人とは違うだけなのです。

そして、その違いは小さな出来事に対する反応とかに現れたりします。

日常の些細な行動や発言。そういうところのほうが違いが見えやすかったりする気がしています。

その違いを紹介することが、このブログの、そしてひいては僕の使命かなと大それたことを思ったりする今日この頃です。




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