こんにちは、kammyです!
先日、上海に行ったときに、ふらっと立ち寄った商業ビルに日系スーパーが入っていたので見てきました。
「Apita」というスーパーで、ざっくり半分弱くらいが日本の商品。
ポップや店内放送も一部日本語で、まるで日本のスーパーに入ったかのような印象でした。
ただ、お客さんのほとんどは現地の中国人のように感じました。
いろいろ驚きましたが、一番驚いたのは店員さんがレシートをおじぎをしながら両手で渡してきたこと。
ぽいっと投げられるのに慣れているので、店員さんの教育も日系なんだなと思いました。
写真でざっと紹介していきます!(撮影日2023年2月21日)
「金虹桥国际中心」というツインタワーのようなビル下にあります。ARCH WALK「金虹桥商城」というショッピングモール。
Jタウン(J town)というのは、この商業施設の名前だと思います。コメダやかぶら屋など日系のお店がけっこう入っていました。
レジ付近が日本の雰囲気。店員さんが両手でレシートを渡してきたことに驚きました(笑)
店内でまず驚いたのが肉。日本のようにきれいにカットされパックされたものが販売されていました。
驚いたのでもう一枚!こういう風に牛肉が切られて売られていることは中国ではありません。
次に驚いたのがお弁当。日本だぁ!と思いました。中国のスーパーにはこういうお弁当はありません。
サンドウィッチも。たまごサンドが食べたくて買ったのですが、マヨネーズが違うのか、期待した味ではなく、かなり甘めのテイストでした…残念。
納豆がこれだけ並んでいるのはすごい…。日本でもこんなに並んでいるのは珍しいですね(笑)
ツナ!思わず購入。というのも、ネットで割と日本の食材は手に入るようになったのですが、このツナはなぜかほとんど無いのです。
日系マヨネーズとドレッシング!中国のスーパーにはふつうドレッシング自体がありません。
スナックは日系のものがほとんど。美味しいですもんね。
定番の寿司も売られていました。ただ中国風の具材と味付けのようでした。
私が買ったのはこれらのお菓子+ツナ缶+サンドウィッチ。日本のお菓子はやっぱり美味しいです。