CS60の施術では、施術している人にもいくつかの反応があらわれます。
施術をしている手が青黒くなったりするのです。
私も最初はびっくりしましたが、この不思議な反応とその背景について今回は書いてみたいと思います。
そして「施術をすればするほど施術者も健康になっていく」というCS60の素敵な側面を紹介します。

施術している手が青くなる!?

上の写真は、初めてCS60を手にして施術をしたときの私の手のひらです。
CS60が当たる部分が青黒く変色していることが見えると思います。
汗も出ているので、その汗も青黒く変色しています。
これは初めて施術したり、久しぶりに施術すると大きく目立って誰にでも現れる現象です。
施術者の悪い部分が浮き出てくる
これは「施術者の悪い部分が、CS60に触れている部分を通して出てきたもの」と言われています。
つまり、私の身体に悪いものが溜まっていて、それが手のひらに集まって浮き上がってきたというわけです。
見た目はアザのようになっていますが、押しても痛くありません。
そして洗ったりゴシゴシしたりすると簡単に取れてしまうものです。
分かりやすくいえば、体内のサビ(老廃物)が浮き上がってきたということらしいです。

悪いものの母体が大きければ大きいほど
施術者の体内にサビが溜まっているほど、手のひらに浮き出てきやすい。
それと同時に、施術を受けている側に悪いものが多ければ多いほど、施術者にも反応が出やすいといいます。
つまり、施術される側が悪ければ悪いほど、施術者からも多くのサビや老廃物が抜けていき、施術者もより健康になれる、ということです。
研修中に難病と診断されている方の施術をしたのですが、たしかに私の手のひらはかなり青黒くなりました。

CS60では施術者が何かをもらうことは少ない
整体やマッサージ、ヒーリングなどの施術では、施術をする過程で、施術者が「なにかネガティブなものをもらってしまう」ということがあるといいます。
それはもちろん体力的に疲れるということもあるでしょうが、霊的な負のオーラやネガティブな感情といった見えない世界のものも意味しているのでしょう。
ただ、CS60の施術では施術者が何かそうした負のものをもらうことは少ないといいます。
その理由のひとつは、施術をすればするほど施術者からも悪いものが抜けていく、という構造があるからでしょう。
施術をすればするほど施術者も健康に!
となると、症状が悪ければ悪いほど、施術者にとって施術のしがいがあるということになります。
悪いものの母体が大きければ、施術者から抜けていく悪いものの量も大きくなるからです。
症状の悪い人を見つけることが施術者の喜びになってしまう、という妙な話にもなってしまいます(笑)
ただ、「施術をすればするほど施術者も健康になる」というのは素直に素敵だなと思います。
相手のためにはもちろん施術を。でもそれは翻って同時に自分のためにもなる。
いい話だと思いませんか?(笑)
それでは今回はこの辺で!