私がCS60をやり始めた理由について|直感に従う

今回は、私がCS60をやり始めた理由について書いてみたいと思います。

CS60を始める人は、自分や家族がCS60に助けられたとか、マッサージやお医者さんなどの仕事をしているとかが多いですが、私は単純に直感でした。

結論としては「直感」の一言で片付くのですが、たまには個人的なことを書くのもいいのかなと思ってもう少し詳しく書いてみます(ただ書きたいだけ?笑)

ただの直感で申し込み

このCS60というもののことを知ったとき、「これだ!」と思ったのを覚えています。

いわゆる直感というやつです。

怪しいものは多少好みではありますが(笑)、身体の健康関連のことについてはまったく疎いともいってよく、普段からそうした情報に触れているわけではありませんでした。

CS60に興味を持つ人が普段から興味をそそられそうな

整体・マッサージ・各種の代替医療・難病治療

といった分野については正直、ほとんど興味を持ったことがありません。

また、私自身は至って健康で生きてきたため、長年苦しめられた持病がある、といったこともありません。

家族や親類にも重病持ちがいたりするわけでもありません。

マッサージを受けるのが大の苦手

そもそもマッサージを受けるのが大の苦手なのです。

まるで子どものように身体に触られるとくすぐったくて仕方なく、マッサージは私の三大苦手といってもいい分野でした。

ちなみにあとの2つは「クジャク」と「財テク」です。はい、どうでもいいですね。

そのため、

「マッサージが気持ちいい」

という人が昔から羨ましくて仕方なく、幾度となく「マッサージ恐怖症」を克服しようと思っていました。

私にとってはマッサージを楽しめないことは、人生を楽しめていないにほぼ等しい、といったら大げさですが、そのくらい損をしている気分だったのです。

克服に向けて、きわめて個人的な努力もしました。

タイに行ったときには、有名なお寺に伝統あるマッサージをわざわざ受けにいきました。→ダメでした。

香港に滞在していたときは、上司おすすめの足つぼに行ったこともあります。→ダメでした。

事あるごとにマッサージ苦手を克服しようとしていた、ということは逆にマッサージ系に興味があったと言えなくもありません。

ただ少なくとも、マッサージ苦手を克服することはできず、マッサージを受ける側にはまったく興味が湧きませんでした。

「CS60を受けてみたい」ではなくて「やってみたい」

だから、CS60のことを知ったときにも、「受けてみたい!」とはまったく思わなかったのです。

ただ「やってみたい!」と思ったのです。

おそらく普通の人は「受けてみたい」と思うのが普通で、「やってみたい」と思うのはかなりの少数派だと思います。

もともとマッサージが苦手だったせいなのか、それともSっ気があるのか知りませんが、とにかく「やってみたい」と思ったのです。

直感の後の葛藤

「やってみたい」とは思ったものの、頭はいろいろ言ってきます。

  • 「お金がかかるでしょ」
  • 「怪しすぎるよ」
  • 「誰のためにやるのよ」

常識的に考えれば、この頭の声を聞くべきだったのかもしれません。

ただ、私は少し頭が足りず、心の声に従うことにしました。

「従うことにした」というか、「従いたかった」というほうが正確かもしれません。

結局、私は一度もCS60を自身で受けることもなく、すなわちどこの施術施設に行くこともなく、居ても立ってもいられず申し込んだのでした。

知人への相談は

すでに研修を受けたことのある知人には、相談をしました。

ただ、その知人も知人で少し変わった人なので、

「やってみればいいんじゃない?」

とあっさりと背中を押され、私を止める力にはなりませんでした。

まぁ私も私で背中を押して欲しかったのだろうと思いますが・・・笑

数秘術で指摘された怪しい話:ヒーリングハンド

最後に、少しあやしい話を。

以前、数秘術の本を読んだことがありました。

数秘術とは誕生日の数字の組み合わせから、自分の性格や天性などを教えてくれる占いの一種です。

そこで自分が該当する項目には「ヒーリングハンドを持っています」と書かれていました。

「いやいや、それはないでしょ」

と強烈な違和感を覚えたので、いまだに覚えているのですが、もしかするとそれは正しかったのかもしれないと今は思っています。

まとめ:とにかく直感だった

私がCS60を始めたきっかけは、単純に直感です。

マッサージは苦手だし、難病でもないし、自分や家族はいたって健康だし・・・と、普通CS60に興味を持ちそうな人の共通点にかすってもいません。

正直なところ、その直感が正しかったのかどうかは今はまだよく分かりません。

でも、「CS60ってなんか楽しいよね!」

そんな風に共感できる人が近くにたくさん現れることを待ち望んでいます(笑)

それでは今回はこの辺で!