こんにちは!kammyです。
中国・上海のお土産を買うときに、みなさんはどこで買いますか?
観光地のお土産屋さんや、現地のショッピングモールなどで買うのもいいのですが、観光先でのお土産探しはけっこう時間もかかるし、かさばるものだと荷物になってしまいます。
「空港までの荷物はできるだけ少なく!」
「観光に専念したい!」
「あ、買い忘れた!」
というときに便利なのがやっぱり空港。
でも空港では何を売ってるのか分からない、そして何を買っていいか分からない、という人のために、ここでは上海の空港で買えるおすすめのお土産をまとめました。
そして、勝手に超個人的なランキング形式で紹介します!(笑)ばら撒きの観点を重視したランキングです。
個人的にはあまり盛り上がらないけれども、中国っぽいお土産も並べてみたので合わせてご覧ください。
また最後には、空港でお土産を買うときの注意点も書いてみたのでそちらもあわせてご参照ください!
2018年9月更新。国際線の第2ターミナル調べ(第1ターミナルには無いものもあるかもしれません)
目次
日本だと詰め合わせのお菓子ってどこのを買っても大体おいしいし、それなりのものが買えますが、中国ではまさにピンキリ。
だから、何がいいか分からない、パッケージの漢字も読めない、味も不安・・・ということも多いのですが(実際私がよくそうなりました)、このグリコのプリッツなら安心!
日本で売っているものと変わらないにも関わらず、味はすべて中国オリジナル!
しかもうれしいのは、小分けになっていること。12個入りです。そのサイズもよい感じなので、ばら撒きにも適当のベストお土産!
価格は128元(約2,000円)とちょっと高めではあるのですが、安心感と小分け感、味のよさ、そして中国でしか買えないということを合わせて第1位としました。
味は、
があります。
どれも美味しいですが、個人的なおすすめは、四川料理味とウーロン茶味でしょうか。
四川料理味はピリ辛でお酒のつまみにもちょうどいいかもしれません。
ウーロン茶味は甘すぎないすっきりとした味わいで大人向けにおすすめです。
また、コロンも中国限定味があって、同じような12個入りのセットで販売されています。
場所:セキュリティチェックを出てすぐのお土産店
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免税店のなかでは、ゴディバ(GODIVA)のチョコレートが販売されています。
通常のパッケージに加えて、中国限定のオリジナルパッケージのものがあります。黄色をベースに、ドラゴンなどがキャッチーに描かれていて可愛いです。
もちろん高級チョコのゴディバなので味はお墨付き。お値段はその分高いですが、ちょっと贅沢なお土産としていかがでしょうか。
価格は186元(約3,000円)、3個入った各パッケージには4個ずつチョコが入っています。
店舗情報:Sunrise-General Duty Free Shop(日上免税行)
営業時間:6:30-23:30
中国上海の伝統的お菓子です。小さい白い飴(キャンディ)で、日本でたとえればミルキーみたいな感じでしょうか。
上海っ子であれば、小さい頃から食べていた懐かしいお菓子といった印象だろうと思います。
お値段は200グラムで45元。それでだいたい100個くらい入ってます。サイズはいくつかあるので、実際に見てみるのがよいと思います。
本当は市内で買ったほうが値段は安いのですが、それほど高いものでもないので紹介してみました(ネットで買う場合だとこの半額くらいになりますが・・・おっと余計な情報でした)
場所:セキュリティチェックを出てすぐのお土産店
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中国で、道中でも食べられる手土産といったらこれ!
日本では鴨肉はほとんど食べませんが、中国では鴨肉を日常的に食べるので、この鴨肉(スパイシーダック)のチェーン店は街中にもたくさんあります。
ちょっとしたゲテモノ好きにはたまらないし、中国独特の風味も楽しめます。
「鴨肉(スパイシーダック)は中国ではすごく一般的だよ」なんて蘊蓄(うんちく)も一緒に話せれば、お土産話も盛り上がります。
辛いタイプと辛くないタイプが選べます。辛いのは本当に辛いので気をつけてください。
店舗情報:留夫鸭
場所:D77番ゲートの近く(第2ターミナル国際線出発)
営業時間:7時半〜21時半
電話番号:+86-13916999736
クレジットカード可
中国といえばパンダ。パンダといえば中国。
そのくらいのイメージがあるパンダグッズは空港でもたくさん販売されています。
ぬいぐるみを始め文具、水筒、キーホルダーなどの小物もあるので、好きな人は見ているだけでも楽しいはず。
場所:D71番ゲートの近く(第2ターミナル国際線出発)
営業時間:6:30-23:30
個人的にはあまり盛り上がらないので、「月餅とお茶」と大雑把にひとくくりにしちゃいました(笑)
でも、月餅とお茶のセットだったらもらった方も一緒に楽しめそうですよね。
月餅は中秋の名月のときに食べるものとして有名ですが、現在では中国のお土産として通年、空港では販売されているようです。
お茶も小分けにされたセット商品も売られていて、ばら撒き用としては便利かもしれません。
上海もしくはShanghaiと書かれたオリジナルグッズが、スターバックスの店頭では販売されています。
免税店では海外ブランドのお菓子がけっこう販売されています。
キットカットやM&Mなど、日本で買えてしまうものも多いですが、日本では手に入りづらいちょっと変わった海外のお菓子が、お手頃な価格で買えるのはお得かもしれません。
小分けにされたものも多いので、ばら撒き用にも便利かも。
いわずもがなお土産の鉄板商品ですね。
どんなブランドがあるのか、上海浦東国際空港の公式サイトに記載がありましたが、かなり探しにくいところにあったのでここにリンクを貼っておきますね。
空港の中のお店は入れ替わりがあります。
最新情報は下記の公式サイトでチェックしてみてください。
右上で「日本語」を選ぶこともできます。
空港内の店舗チェックは、右上の「空港で過ごす(餐饮购物)」から!
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中国の空港は、値段がかなり強気の高めに設定されています。
これは上海の空港も同じです。
まったく同じ商品であれば免税品以外は市内で購入する方がお得なことがほとんどです。
あとは金額とのバランスでしょうか。
飛行機に乗るまで荷物をできるだけ減らしたい!
お土産選びの手間と時間はできるだけ空港で!
市内で探すとどこで買ったらいいか分からない!
という方は、多少値段が高くても空港に絞ってみてもいいかもしれません。
市内で適当なお土産屋さんを探す手間暇を考えたら、少し高くても空港で買ったほうがよいかもしれませんね。
今回はここまで!