中国のおもちゃは自己主張が強い

こんにちは!kammyです。

中国のおもちゃは、音が大きく、派手です。

中国にいるときはそんなに感じなかったりもするのですが、それを日本に持って帰ってきたときに、スイッチを入れて、音の大きさに驚いたことがあります。

音量調整で一番小さい音が、日本のおもちゃの一番大きい音のような感覚です。

色も派手めな気がします。

特にライトは色の種類が豊富です。

日本のおもちゃだとライトが光っても2色ぐらいな気がしますが、中国のおもちゃはもっと色のバリエーションが多い感じです。

100円を入れて、子どもが乗って数分間動くような乗り物のおもちゃ(日本語で名前何かありましたっけ?)。

それはどれも色使いが派手です。

下に動画を載せてます。どうしてこんなに派手なんでしょう?

自己主張が強い国では、そのおもちゃも自己主張が強くなるんでしょうか?

YouTubeに動画を載せた電車(高速鉄道)のおもちゃ。

夜市で300円ぐらいで買ったものですが、けっこう面白いです。

まっすぐ進むだけではなく、何かにぶつかると自動的に方向を変えて走り続けるのです。

同じような原理のおもちゃが何年か前に流行っていたような気がするので、それの余ったものが夜市で売られていたのかもしれません。

あとは言葉で説明するより写真と動画でどうぞ。

中国のおもちゃは、場合によってはひどく騒々しいのですが、場合によっては元気になります(笑)

上海で見かけた子どもが乗るタイプのおもちゃ。 タイヤの色やライトが派手めです。 正面は・・・

ド、ドラえもん! ごっつい感じですね。

上海で見かけたUFOキャッチャー。 色が派手めです。 基本的にスマホ決済でプレーできます。 こういうところは日本よりも明らかに進んでます。

kammy

約20年近く中国・中国人と関わっている中国通。中国や中国人のことが好きで、その面白さを伝えるべくブログを書いています。妻は中国人。